アーコール｜「ラージサイズ」ウィンザー 6バックチェアー（フープバック）｜EC1209-2ならモダンビンテージのインテリアカーサ

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ERCOL/アーコール社のイギリスビンテージの ウィンザー 6バック(フープバック）チェアのラージサイズ。

アーコールらしい椅子の中の１つ。チェアの中でも一番、背もたれが弓型になっていることから、愛称で「ボウバック/フープバック」チェアと呼ばれています。どのチェアよりも丸みのあるデザインで全体的にコンパクトな印象で、愛らしいデザインです。仕事上、色々なウィンザーチェアを見てきましたが、アーコールチェアは何か特別に感じます。背もたれのラインだったり、脚の形だったりと・・・。

６バックチェアも座りやすいですが、ひと回り大きいラージサイズはより座面・背もたれによるフィット感に優れ、座りやすい印象です。お部屋では、ナチュラルテイストだけでなく、スタイリッシュ、カントリー、クラシックなどと様々なテイストに合わせやすい。ダイニングチェアとしてだけでなく、デスクや玄関先と人気があります。アーコール社の椅子は種類もあり、可愛らしさのため、バラバラに組み合わせされるお客様も多いです。
　

■こちらはメンテンス済みとなりまして、写真の木目のお椅子がお届けとなります。
接続部のチェック後、必要に応じてばらして組み直し、簡単な塗装をしております。
現行品ではラッカー仕上げのアーコール社の家具を、弊社では強度の強いウレタン塗装仕上げにて施しており、ラッカー塗装と比べると、光沢が少ないのも特徴でキレイなビンテージ家具という印象で仕上げております。

※ERCOLの商品は無垢の集成材を使用しているため、湿度により木が伸縮し、接ぎ目に隙間、反りが出ることもあります。日光や空調の風が直接当たる場所は極力避けるよう、ご注意下さい。

■ERCOL/アーコール社は1920年代に設立されたイギリスの家具メーカーです。 20世紀初頭にイギリスに移住してきたイタリア生まれの家具デザイナーの創業者ルシアン・アーコラーニ/ Lucian Ercolaniは蒸気で固い木を曲げる「曲げ木」の大量生産技術を確立し、 1947年に、のちにイギリスの椅子のスタンダードとなるウィンザー・シリーズを発表しました。　2002年から復刻版の製造を開始、 その後マーガレット・ハウエルのショップでもこの復刻版は販売されることとなり、たちまち世界中で人気が高まりました。 アーコール社は現在も家具を作っていますが、弊社では50〜70年代にデザインされた無垢のエルム材を使った家具をメインに取り扱いしています。

エルムの木目と艶、丸みを帯びた天板のやわらかいライン、すらりとした脚、 狭いお部屋でも圧迫感がなく、とてもお薦めです。








■生産国　イギリス
■メーカー　ERCOL
■サイズ　幅450　x 奥行460　x高さ870 　座面高420（mm）　
■素材　エルム/ブナ
■程度　実際に使用されていた商品の為、擦り傷・打痕等ございます。
■メンテンス済み