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日本でも有名なデンマーク磁器ブランド「Royal Copenhagen(ロイヤル・コペンハーゲン)」とデンマークの老舗家具ブランド「HASLEV(ハスレブ)」のダブルネームで製造されたタイルトップのワゴン。生産数が少ないワゴンはダブルネームの中で探すのが非常に難しく、当店も偶然見つけられたもの。
ベースはSeverin Hansen Jr(サヴァリン・ハンセンJr)によりデザインされ、シンプルな直線的ラインなディテールに天板と脚を繋ぐ接合方法は芸術的。
そのフレームにロイヤルコペンハーゲンのトップ絵付師NilsThorsson(ニールス・トーソン)がアートディレクターを務めて手掛けた「TENERA(テネラ)」シリーズのタイルが彩りを与えています。主にブルーを基調とした、それまでのロイヤルコペンハーゲンの趣とはがらりと変わる大胆で活き活きとしたデザインが特徴のデコレーションは和洋問わず様々なシーンの上質なアクセントになるはず。それは、タイル1枚1枚を職人のハンドメイドにより絵付けされ、ファイアンスと呼ばれる特殊な焼き方をしたタイルは1枚1枚違う絶妙なグラデーションの表情の色合いは見るものを魅了します。タイル天板の特徴なデザインだけでなく、実用性の高さからも注目をあつめており、輪染みの心配がなく、熱いもの・冷たいものも気にせず直接おけますので、木製天板よりは使いやすいはずです。
■生産国
デンマーク
=タイル=
■デザイナー
Nils Thorsson(ニールス・トーソン)
■メーカー
Royal Copenhagen(ロイヤル・コペンハーゲン)
=ベース(テーブル本体)=
■デザイナー
Severin Hansen Jr(サヴァリン・ハンセンJr)
■メーカー
HASLEV(ハスレブ)
■サイズ 幅1500x 奥行600 x高さ500 (mm)
■素材 磁器
■程度 実際に使用されていた商品の為、擦り傷・打痕・ほつれ等多数ございます。