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1960〜70年代に製作された旧東ドイツの「Strehla」社製造の陶磁器花器
ダークブラウンのベースにエメラルドグリーンにカラーし、縦と横にベースカラーが出るようにラインが入っています。落ち着いたモダンな印象を受ける素敵な作品です。
西ドイツに比べると東ドイツのメーカーは保守的で温かみのある素朴なデザインの花器が多く、北欧家具やジャパニーズ家具との相性の良さが伺えます。
フラワーベースはもちろんだが、オブジェとしても注視していきたくお部屋の1つのピースとしても良いだろう。
■Strehla 社
1828年にドイツのSaxony州にある町Strehlaで設立されたブランド。こちらが製造された時期は、東ドイツに位置付けられています。西ドイツのブランドより見つけるのが難しいため、現在でも世界中に多くのファンを持つ。
■生産国
旧東ドイツ
■メーカー
Strehla
■サイズ 幅100x奥行100x高さ240(mm)
■素材 陶磁器
■程度 メンテンス済み。
実際に使用されていた商品の為、小傷・色ムラ等はビンテージとしてお愉しみください。