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『視線の先に、静かな奥行きを。暮らしを映し、光を拾い集める、チークの額縁』
■ 北欧の光を呼び込む、小さな「窓」としての役割
日照時間の短い北欧の暮らしにおいて、鏡は単に姿を写す道具ではなく、光を部屋の奥まで届ける「窓」のような役割を果たしてきました。この小ぶりなウォールミラーも、そんなデンマークの住思想から生まれたもの。
緩やかにカーブを描くチーク材のフレームは、まるで一枚の風景画を飾る額縁のような佇まいです。過剰な装飾を削ぎ落としたミニマルな造形の中に、北欧ビンテージらしい温かみのあるクラフトマンシップが宿っています。
■ 時を刻んだチークと、新調された鏡の対比
フレームに使用されているのは、時を経て深い飴色へと育ったチーク材。角の接合部(留め加工)の精緻な仕上げには、当時の職人の丁寧な手仕事が見て取れます。木肌には長い年月を歩んできた証として、小さな傷や色の揺らぎが残っていますが、それらすべてを「経年変化という価値」として受け継いでいます。
一方で、鏡面は当店にて新しく交換済み。ビンテージの情緒を纏いながらも、実用面では曇りのない鮮明な映り。
■ 空間を圧迫しない、軽やかな調和
幅43cm、高さ62.5cmという絶妙にコンパクトなサイズ感は、日本の住空間において非常に扱いやすいプロポーション。厚みを抑えた設計のため、壁に掛けた際も主張しすぎず、空間にすっと馴染みます。
玄関先での身だしなみチェックにはもちろん、リビングの壁面を飾るアートピースとしても。重たさを感じさせないこのサイズだからこそ、今の暮らしの隙間に、新しい奥行きを軽やかに生み出してくれます。
■ 映り込む風景までを、インテリアにする
チェストやサイドボードの上、あるいはスツールの背後の壁面に。この鏡を一枚掛けるだけで、対面にある椅子の背もたれや、窓辺の緑が鏡の中に切り取られ、部屋に心地よいリズムが生まれます。
写真のように、小ぶりな家具や植物と並べて飾れば、そこにはあなただけの静かなコーナーが完成します。朝、顔を洗って一番にこの鏡と向き合うとき。その瞬間の空気が少しだけ澄んだものになるような、そんな日々に寄り添う道具です。
当店から、あなたのこれからの時間に寄り添う一枚をお届けします。
■生産国
デンマーク
■サイズ 幅430 x 奥行10 x高さ625(mm)
■素材 チーク
■程度 実際に使用されていた商品の為、擦り傷・打痕等ございます。
■鏡は新しいものに交換済み
■メンテナンス:済み(オイル塗装)
■完成品