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【張替え無料〜指定生地より】
デンマークにて買い付けたビンテージの「J61」ダイニングチェア(オーク)
Designe by Poul M Volther for FDB Møbler
『丸い脚先と端正な背が美しい、飴色オーク×ブルーグレーのJ61ダイニングチェア』
〜飾らない形に、やさしさが宿る〜
ポール・M・ヴォルターは1923年生まれのデンマークのデザイナー。家具職人として修業を積み、FDBモブラーに迎えられ、ボーエ・モーエンセンの後任の2代目デザイン責任者としてデザインスタジオを率いました。FDBは1942年に生協の家具部門として生まれ、「みんなのための家具」を掲げたメーカーです。
深い飴色に育ったオークが、日々の食卓にやわらかな安心感をもたらしてくれる一脚。座面の下には、六角形のマークと「MADE IN DENMARK」の文字、そして1969年8月3日を示す刻印が残っています。背を支える2本の後ろ脚は、座面のすぐ上でゆるやかに折れ、先端を丸く整えながらすっと立ち上がります。その間を渡る2枚の横板はあえて直線のままに、シンプルで端正な表情です。前脚の先も座面の上でぷっくりと丸く顔を出し、角のない形がやさしい印象を深めています。脚は、上から下まで同じ太さを保つしっかりとした丸脚。床に立つ姿にも、どっしりとした安心感があります。座面の前の縁はわずかに弧を描いていて、直線的な構成のなかに、手仕事のような柔らかさが忍ばされています。
「みんなのための家具」という理念のとおり、飾りすぎず、毎日使うことを前提にした気取らない造りが、このチェアの魅力。経年を重ねたオークは、明るさのなかにほんのり赤みを帯びた飴色へ。木目の凹凸に光がやさしく溶け、触れたときのなめらかさにも、長い時間を過ごしてきた家具ならではの風合いが宿っています。座面には、くすんだブルーグレーのファブリックが張られています。落ち着いた色合いがオークの温かみを引き立て、空間に静かなコントラストを添えてくれます。生地には年月相応の風合いが見られますが、座面の下に残る刻印とともに、半世紀を超えて使われてきた確かな証です。
幅510mm、奥行450mm、高さ810mmというコンパクトなサイズ感は、食卓まわりはもちろん、デスクや窓辺の一脚としても使いやすく、すっきり収まります。ひとつ置くだけで、お部屋に素朴で端正な表情が生まれます。何脚か揃えて並べれば、リズムのある食卓の景色に。毎日の食事の時間を、そっと穏やかに整えてくれる一脚です。
≪メンテナンス:前≫
・ご注文後に古い塗膜をとり、サンディング・構造チェックを行い、オイル塗装にて仕上げる予定となります。
・現状の張地のままの場合は、5000円引きでの 54800円/1脚にてご案内も可能です。
【張替え無料】 指定生地よりご選択可能です。
※指定生地
◎指定張地生地:布 合皮 よりお選びください。
布:
NCシリーズ/リバコ社
※リバコ社の生地はどれでもOK
合皮:
オールマイティ
※指定生地以外でございますと、差額発生する場合がございます。
■生産国
デンマーク
■デザイナー
Poul M Volther
■メーカー
FDB Møbler
■サイズ 幅510x奥行450x高さ810(mm)
■詳細サイズ
〇座面:幅425x奥行420x高さ450mm
■素材 オーク
■仕様 実際に使用されていた商品の為、小傷・小ダコン等はご理解ください。
■メンテナンス:前(オイル塗装)
■完成品
■張替え無料・・・
指定生地よりご選択可能です。
■Poul M. Volther(ポール・M・ヴォルタ)
FDBモブラーの2代目デザイン責任者を務めたデンマークのデザイナー。代表作「J46」をはじめ、機能的で美しい国民的チェアを数多く生み出しました。伝統的な木工技術を踏襲しつつ、合理的な量産プロセスと洗練された幾何学的デザインを融合させ、北欧家具の普及に大きく貢献しました。
■FDB Møbler(FDBモブラー)1942-1980年、2013年に復刻
1942年設立のデンマーク生活協同組合の家具部門。
「美しく機能的で、誰もが買える家具」を掲げ、民主的な北欧デザインを確立しました。
モーエンセンら巨匠による名作の数々はデンマークの国民的日常品として愛され、2013年のブランド復活後も世界中で支持されています。
【初代】Børge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)
・代表作:J39チェア
【2代目】Poul M . Volther(ポール・M・ヴォルザー)
・代表作:J46チェア
【3代目】Ejvind A. Johansson(アイヴァン・A・ヨハンソン)
・代表作:J67チェア
【4代目】Jørgen Bækmark(ヨーエン・ベックマーク)
・代表作:J81チェア