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フランスの陶芸家「Roger Capron / ロジャー・カプロン」が手掛けたセンターテーブル。
テーブルトップに使われたタイルは自らのアトリエを構えた南フランスのヴァロリスに育つ植物をスタンプし焼かれたもの。太古の大胆な美しさと繊細さが感じとれ、似たような植物でも1つ1つの表情も違い唯一無二の存在と言えよう。
フレームには鉄を使っており、タイルの色合いとの風合いはアートを感じます。
希少性が非常に高いため、オススメ致します。
「Roger Capron / ロジャー・カプロン」
1950年代、室内装飾家であり家具デザイナーの、ルネ ガブリエルに師事しセラミストを志しました。 1946年にヴァロリスに自らのアトリエ、L’atelier Callis a Vallaurisを設立。ヴァロリスは良質な土が取れることから昔から陶芸の村として盛え、同時期にピカソ、コクトーなどもアトリエを構えていたことで有名です。
■生産国
フランス
■デザイナー
Roger Capron
■サイズ 幅975x奥行460x高さ300(mm)
■素材 天板:磁器タイル フレーム・脚:アイアン
■程度 メンテナンス済み。写真の状態でお届け致します。
実際に使用されていた商品の為、擦り傷・打痕等ございます。