北欧デンマークのビンテージ家具/Tove&EdvardKindt-Larsen/France&Son/デザイナーズ|Model189 アームチェア /トーベ & エドワード キンドラーセン|UD10303-2

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88-3-02011

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商品説明 商品詳細


デンマークの「EdvardKindt-Larsen(エドワードキンドラーセン)」と「ToveKindt-Larsen(トーベキンドラーセン)』が1959年に共同デザインし、「France&Son」社製造のモデル189アームチェア(チーク)です。金色のマークからの推測になりますが、France&Daverkosenから、1957年に名前がFrance&Sonに変更された1957年頃のアイテムとなりますので、大変希少なアイテムとなります。

チーク材の削り出しから生まれるフレームには力強さを感じ、流動的な曲線ラインから優しさが伝わり、派手さはないものの重厚感はあり、シンプルながらバランスが良く、魅力的な美しさがある佇まいです。

腰を降ろしてみると幅広の座面、角度の付いた背もたれ、背・座共にバネ内蔵のクッション仕様特有のリラックス感が生まれ、非常に座りやすいです。座りごごちは多くのデザイナーのソファを手掛けたFrance&Sonの特徴がでしょう。

ダイニングチェア・デスクチェアだけでなく、デザインも良いですし、ソファとしては座面がやや高めですが、奥行きが深いのでリビングチェアとしても活躍してくれそうです。重量もありませんので都度移動してマイスペースに置いても良いかもしれません。

こちらは背・座共にウレタン交換、リバコ社のNCシリーズ(NC125)のグレーにて張替えしております。

■France&Son
France&Daverkosen社として1948年に創業、創業者の息子が1957年に会社に加わりFrance&Sonへと社名変更。その時に椅子にスプリングクッションを使用することを開発し、フィンユール、オーレンジャー、ピーターヴィッツ&モルガードなど多くのデザイナーと共に急速に発展しました。1967年にPoulCadoviusに売却され、CADO社へと名前を変更、現在は事業を閉鎖しております。

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■生産国 デンマーク
■デザイナー Tove&EdvardKindt-Larsen
■メーカー France&Son
■サイズ 幅650x奥行610x高さ780x座面高450xアーム高630(mm) 
■素材 チーク
■程度 実際に使用されていた商品の為、擦り傷・打痕ございます。
※背・座共にウレタン交換、リバコ社のNCシリーズ(NC125)のグレーにて張替えしております。
※フランス&サンのフレームはノックダウン仕様が特徴のため、ぐらつきが生じます。



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