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Rud Thygesen とJohnny Sorensenが協同でデザインを手がけ、MAGNUS OLESEN社が1980年代に製造したDK-7870 DURUPシリーズのラウンドダイニングテーブル。
KaiKristiansen/カイ・クリスチャンセンのペーパーナイフソファを手がけていた事でも知られるMAGNUS OLESENは1937年にデンマークで創立され、近年では「Busk+Hertzog」や「Says Who」などのデザインチームも作品を残していたり、現在でも機能性家具の開発と製造を行う家具メーカーとして世界中で高い評価を得ています。
マグナス・オルセン社のアイコン的な造りである成形合板の曲線ラインは目に留まりますね。天板は黒色のLinoleum(リノリウム)が使われており、天板の側面はマホガニー無垢が使わております。
木部はメンテナンス前の状態で撮影をしております。ご注文後にサンディング、オイル塗装、構造チェックを行い出荷となります。黒色のリノリウムは現状の状態となりまして、シミの跡等はビンテージとしてご理解下さい。
※リノリウムは、主原料となる亜麻仁油に石灰岩、木粉、松脂、コルク粉、天然色素などを混ぜた、天然成分の建材で、近年では床材として使われています。アアルトの家具でも良くみる素材ですね。
■生産国
デンマーク
■デザイナー
Rud Thygesen &Johnny Sorensen
■メーカー
MAGNUS OLESEN
■サイズ 幅1200x 奥行1200x高さ720(mm)
■詳細サイズ
〇脚間:750mm
〇床から天板下までの高さ:693(mm)
■素材 天板:黒色のLinoleum(リノリウム)、マホガニー 脚:ビーチ
■仕様 実際に使用されていた商品の為、キズ・小キズ・小ダコン等はご理解ください。
黒色のリノリウムは現状の状態となりまして、シミの跡等はビンテージとしてご理解下さい。
■ご配送 脚と天板は取り外し可能です。