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1960-70年代に製作された旧西ドイツの「Jasba」社製造の陶磁器花器21818。
jasba社は1971年まで花器の製造を行い、その後はタイルなどの装飾用の磁器へとシフトチェンジし、現在に至っています。斬新なデザインと素朴な愛らしい紋様が特徴で、こちらも黄色、赤、白のアクセントなったカラーも魅力的です。陶磁器らしい素朴な質感とデザインと共に、滴る釉薬の変化や色合いが目を惹き愉しめる作品となっています。
フラワーベースはもちろんだが、オブジェとしても注視していきたくお部屋の1つのピースとしても良いだろう。
■jasba社
1926年にJakob Schwaderlapp(ヤーコブ・シュヴァーダーラップ)がRansbach-Baumbach(ランスバッハ・バウムバッハ)に創業。西ドイツの代表的なブランド1つとなっています。
■生産国
旧西ドイツ
■メーカー
jasba
■サイズ 幅110x奥行110x高さ180(mm)
■素材 陶磁器
■程度 メンテンス済み。
実際に使用されていた商品の為、小傷・色ムラ等はビンテージとしてお愉しみください。