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デンマークの「Hans J. Wegner/ハンス・J・ウェグナー」がデザインを手がけ、「Louis Poulsen/ルイスポールセン」社製造の直径515mmタイプのOpala(オパーラ)ペンダントランプ。
1970年代半ばにコペンハーゲンのホテルスカンジナビアの為にデザインされた照明となり、発表当初はルイスポールセン社が製造、80年代に生産が中止されました。2000年代からデンマークのPANDUL/パンダル社によって復刻された照明となっています。
こちらの照明は1977年にルイスポールセンから一般住宅向けに販売されたモデルとなりまして、ビンテージでしか入手できないアイテムとなっています。
灯りを灯すとアクリルシェードが放つ乳白色の淡い光がとても心地よい。
乳白色のアクリルを透過した北欧らしい灯りによって空間を上品に演出してくれます。
円錐にデザインされたシェードは主張し過ぎず、インテリアとの調和が取れるペンダントライトと言えます。
【メンテナンスについて】
■ ソケット、コードはオリジナル。E26の電球をご使用頂けます。
ソケットは樹脂製のもののため、電球は熱量の少ないLED電球をおすすめします。
※電球は付属しませんのでご注意下さい。
※PSE(電気用品安全法)のもと、検査を行い販売しております。
■生産国
デンマーク
■デザイナー
Hans J. Wegner
■メーカー
Louis Poulsen/ルイスポールセン
■色 コード:白い布コード
■サイズ
・直径:約515 (mm)
・高さ:約305(mm)
・全長:900(mm)
・接続:引っ掛けシーリング・コード吊り
・電球:E26
・重さ:約2キロ
■程度 実際に使用されていた商品の為、擦り傷等ございます。
■メンテナンス済み
■完成品