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『彫刻のような、流れる美しさ』
〜ヨハネス・アンダーセンが描いた、芸術的なフォルム。〜
デンマークの家具工房「Uldum Mobelfabrik/ウルダム」が手がけたダイニングテーブル。デザイナーは「Johannes Andersen/ヨハネス・アンダーセン」。このテーブルの最大の魅力は、まるで彫刻作品のような、流麗な造形美。天板から脚へと続く、途切れることのない曲線。天板を支える脚部の補強材まで、すべてが有機的につながり、ひとつの彫刻のような存在感を放っています。
角を持たない、やさしい曲線のライン。それは、見る角度によって表情を変え、空間に豊かな陰影を生み出します。機能を超えた、芸術的な佇まい。それこそが、ヨハネス・アンダーセンが追い求めた家具としての完成形であろう。
天板には、美しいチーク材を使用。深みのある色合いと繊細な木目が、彫刻的なフォルムをさらに際立たせます。使い込むほどに風合いを増し、味わい深く変化していく素材。半世紀近く経った今もなお、その風合いは色褪せることなく、時を経たからこその深い輝きを放っています。
W152cmというゆったりとしたサイズ。ふだんは2〜4人でちょうどいい広さ。伸長すれば、6〜8人が囲める広々とした食卓へと変わります。
毎日使うもの・毎日見るものだからこそ、凛とした雰囲気もまた癒されます。
伸長する使用方法としては、片面に1枚のサブ天板が内蔵されておりますので、引いて取り出します。そのあと、反対側の受けを引いて頂き、載せるだけと簡易的にできます。
【メンテナンス:前】
ご注文後に、構造チェック、サンディングを行い、オイル塗装にて仕上げます。
■生産国
デンマーク
■デザイナー
Johannes Andersen
■メーカー
Uldum Mobelfabrik
■サイズ 幅1520/2200 x 奥行840 x高さ720(mm)
・脚間:1050 ・床から幕板下まで:620-645(mm)
■素材 チーク
■程度 実際に使用されていた商品の為、擦り傷・打痕等ございます。
※配送は分解した状態で配送を行い、現地にて組立・設置致します。