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■ダイニングテーブルとチェア4脚の5点セット■
『国境を越えた、円卓の編集』
〜アノニマスな北欧と、英国アーコール〜
素材が共鳴する独自のキュレーション
インテリアにおける「調和」とは、必ずしもカタログ通りに揃えることではない。
北欧と英国。異なる国で生まれ、異なる時間を過ごしてきた家具たちが、一つのテーブルで出会うとき、そこには既製品にはない豊かな物語が生まれる。
今回ご紹介するのは、北欧のアノニマス(無名)なラウンドテーブルに、英国アーコールのチェアを合わせた、当店独自の視点によるダイニングセットだ。
■ 名もなき名作、アノニマスの機能美
ダイニングの中心に座するのは、デンマークで買い付けられたラウンドテーブル。
デザイナーの署名はなくとも、その造りの確かさが質を物語る。
天板には表情豊かな「チーク材」、脚部には明るい「ビーチ材」を採用。
通常は直径1050mmの親密な円卓だが、拡張板を用いれば、最大1650mmの広やかな楕円形へと姿を変える。
人を招き、集うためのフレキシビリティは、北欧モダニズムの真骨頂と言えるだろう。
おそらく、IKEAのRåbyシリーズのテーブルだと推定される。
■ 軽やかに空間を抜ける、4本のライン
その円卓を囲むのは、英国 Ercol(アーコール) 社の「4バックチェア」。
背もたれのスポークを4本に絞ったこのモデルは、視線を遮らない「抜け感」が最大の特徴だ。
座面にはエルム材、フレームにはブナ(ビーチ)を使用している。
■ 必然の調和、素材のリンク
なぜ、この二つがこれほどまでに響き合うのか。
その理由は「脚」にある。
テーブルの脚(ビーチ)と、チェアのフレーム(ブナ/ビーチ)。
国も年代も異なる二つの家具が、素材という共通項によって、驚くほど自然に、そして美しくリンクしているのだ。
チークの重厚感と、ウィンザーチェアの軽快さ。
計算された異文化のセッションが、空間に知的なリズムをもたらす。
【週末のブランチ、光を整える】
休日の朝、テーブルを広げて、友人を招く準備をする。
リネンのクロスの上に、焼きたてのパンと季節のフルーツを並べて。
アーコールの椅子を引き、北欧のテーブルを囲む。
選び抜かれた家具たちが作り出す、洗練された景色と会話。
このダイニングセットは、あなたの暮らしに「集う」という愉しみと、編集された知的な彩りを運んでくれるはずだ。
【メンテナンスについて】
メンテナンス済み。それぞれ風合いを生かし、ウレタン塗装にて仕上げています。
【テーブル】
■購入国
北欧
■テーブルサイズ:幅1050/1350/1650x奥行1050x高さ720(mm)
〇脚間:625/925/1225mm
〇床から幕板までの高さ:650mm
■素材 天板:チーク 脚:ビーチ
■分解可能
■メンテナンス済み:オイル塗装
【椅子】
■生産国
イギリス
■メーカー
ercol
■サイズ 幅400x奥行400x高さ850x座面高430(mm)
■素材 座面 エルム材/その他木部 ブナ材
■完成品
■メンテナンス済み:ウレタン塗装
■程度 イギリス・デンマーク国内にて実際に使用されていた商品の為、擦り傷・打痕等はビンテージ品としてご理解下さい。