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『165cmの静謐な水平線』
〜空間を美しく仕切る、ワイド&ローなチークのシェルフ〜
家具でありながら、空間を構成する建築の一部のような佇まい。
北欧から届いたのは、幅160cmを超える希少なワイドサイズのシェルフです。
視覚的なノイズを削ぎ落としたミニマルな意匠と、チーク材の温かな素材感。
その二つが融合し、広い壁面やリビングの中央に、静かで美しい規律をもたらします。
■アートパネルのような「留め継ぎ」の美学
この家具の品格を決めているのは、四隅の接合ディテールです。
天板と側板を45度で合わせる「留め継ぎ(マイタージョイント)」を採用することで、木口(断面)を見せない洗練された仕上げに。
木目が途切れることなく繋がり、まるで一枚の大きなアートパネルで額装されたかのような、知的な美しさを放っています。
■奥行きの差が作る、飾るための余白
内部の棚板は、本体よりも奥行きをあえて浅く設計されています。
この「セットバック」により、棚の中に光が届きやすく、収納した本やオブジェが立体的に浮かび上がる視覚効果も。
高さは3段階で調整可能。
機能的でありながら、飾るものを主役にするための、計算された謙虚なデザインです。
■ソファ裏で機能する、緩やかな境界線
高さ73.5cmというロータイプかつワイドなプロポーションは、壁際だけでなく、空間の中央でもその真価を発揮します。
例えば、ソファの背面に配置して、リビングとダイニングを緩やかに分ける「間仕切り(パーテーション)」として。
視線を遮ることなくゾーニングを行い、背面の殺風景さを、美しいチークの木目でカバーする。
広い空間を心地よく編集するための、賢い選択肢です。
【リビングの中央で、景色を整える】
ソファの背面にこのシェルフを置き、天板にはテーブルランプと数冊のアートブックを。
棚には、家族の写真や旅の思い出を余白を持って並べる。
ただ収納するだけではない。
空間に美しい「境界線」を引くことで、家族が集う場所がより心地よく、知的に整っていくのを感じられるはずです。
≪メンテナンス:済≫
サンディングを行い、オイル塗装にて仕上げました。
■購入国
デンマーク
■サイズ 幅1650x奥行330x高さ735(mm)
■詳細サイズ
〇オープンスペース(左右共通):幅797x奥行323x高さ460(mm)
〇棚板(左右共通):幅797x奥行285(mm)
※各棚板32mmピッチ、3段階で高さ調整可能。
■素材 本体:チーク 脚:ウッド
■程度 実際に使用されていた商品の為、擦り傷・打痕等はご理解のほどよろしくお願いいたします。
■メンテナンス:済(オイル塗装にて)
■完成品