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デンマークで買い付けたHeinrich Roepstorff(ハインリッヒ・ロープストルフ)がデザインしたビンテージのヘアピンレッグのデスク(チーク)
『吊られた4杯の引出しと細い金属脚が軽やかな、飴色チークのコンパクトなデスク』
〜木のぬくもりを、細い脚がそっと持ち上げる〜
ハインリッヒ・ロープストルフは、チークの量感に細い金属の脚や取っ手を合わせた、デスクやサイドボードの作品でビンテージ市場に名を残すデンマークのデザイナーです。経歴の詳細はあまり語られていませんが、残された作品には、木の温かさと金属の軽さを一台に収める確かなバランス感覚が表れています。
深い飴色に育ったチークと、すっと伸びる細い脚が、凛とした静けさをまとうデスク。天板は、縁の下側が斜めに削がれていて、厚みのあるチークがすっきりと薄く見える仕立て。経年で深みを増した木目が光をやわらかく受け止め、手を置くたびにしっとりとした温度が伝わります。選ばれた突板の木目は長辺に沿ってすっと流れ、ランプと本を一冊置くだけで、そこが小さな書斎に変わります。
天板を支えるのは、細い金属の棒を組み合わせたヘアピン状の脚。木の面を軽やかに浮かせ、足もとに抜け感を生んでいます。引出しの収まる側の脚には、斜めに渡された細い補強の棒が見られ、構造そのものが装飾のように映ります。だから、小さな机でも圧迫感がありません。右側には、天板から吊るされるように浅い引出しが4杯。大小の文房具や手紙、ノートやアクセサリーなど、種類ごとに分けてしまえる整理のしやすさが、毎日の机まわりを心地よく整えてくれます。取っ手は、細い金属の棒をジグザグに折り曲げた造形で、指をかけるとすっと収まります。引出しの内側は淡い色の木肌で、チークの外観と好対照をなし、開けるたびにほっと明るい気持ちになれます。背面もチークで仕上げられているので、お部屋の中央や窓辺に置いても、後ろ姿まで美しく見えます。
幅1100mm、奥行500mm、高さ750mmというコンパクトなサイズは、ワンルームの一角や寝室の片隅、リビングの窓辺にもすっとなじみます。書き物や読書、パソコン作業の机として、またドレッサーのように身じたくの場所として、暮らしの景色に自然に溶け込みます。天板や脚まわりには年月相応の擦れが見られますが、使い込まれたチークならではの味わいです。静かな時間を過ごす、お気に入りの一角をつくってくれる一台です。
【メンテナンス:前】
ご注文後にメンテナンスを行います。
・古い塗膜を除去後にオイル塗装にて仕上げます。
■生産国
デンマーク
■デザイナー
Heinrich Roepstorff
■サイズ:幅1100x奥行500x高さ750(mm)
■詳細
・引出内寸(共通):幅320x奥行415x高さ70(mm)
・椅子収納スペース:幅545x床から幕板までの高さ720(mm)
■素材 チーク
■程度
・実際に使用されていた商品の為、擦り傷・打痕等ございます。
・鍵なし
■メンテナンス:前(ご注文後にオイル塗装にて仕上げます)
■完成品
■Heinrich Roepstorff(ヘンリッチ・ロプストロフ)
ミッドセンチュリー期のデンマークを代表する家具メーカー兼デザイナー。チーク材の上質な木目を活かしたチェストや、金属とチークを組合せた作品を手掛けました。コンパクトながら直線的で無駄のない端正な造形と機能美を備え、日本の住空間にも馴染む名品としてビンテージ市場で親しまれています。