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デンマークの『Hans J Wegner(ハンス・ウェグナー)』が1952年デザインを手がけ、『Andreas Tuck』社製造のビンテージのAT306ゲームテーブル。
天板・フレーム共にチーク材が使用しており、通常チーク&オーク、チーク&ビーチだが、チーク材のみは珍しいお品。
Andreas Tuck社はウェグナーとタッグを組み数々の名作家具を生み出したメーカーとなり、残念ながら現存しないメーカーのため希少価値が高いテーブルとなります。
真鍮の蝶晩を用いた折り畳み式天板は通常時はW860・D570とスモールデスクとしてちょうど良いサイズ。書斎やリビングなどで自由なレイアウトが可能となります。90度天板をスライドさせて広げた拡張時にはW1140・D860と小ぶりなダイニングテーブルとしてご使用を頂けるサイズ感です。天板下のスペースは収納として、ゲームに使用するカードなどを収納する用途で使用されていたようですが、PC、タブレット、筆記用具などの小物収納にも長けています。
こちらは、同社のAT316、AT333、AT334のアディショナルテーブルとしてもデザインされていますので、もしお持ちでしたら、ご一緒にいかがでしょうか。
≪メンテナンス:前≫
ご注文後に古い塗装を除去し、サンディングを行い、オイル塗装にて仕上げます。
■生産国
デンマーク
■デザイナー
Hans J Wegner
■メーカー
Andreas Tuck
■サイズ 幅860x 奥行570(1140)x高さ740(720)(mm)
■詳細サイズ
〇長い方の脚間:750mm
〇短い方の脚間:460mm
〇床から天板下までの高さ:620(mm)
■素材 チーク
■仕様 実際に使用されていた商品の為、キズ・小キズ・小ダコン等はご理解ください。
■メンテナンス済み:オイル塗装にて仕上げております。
■完成品のため、完成した状態でのお届け
≪メンテナンス:前≫
ご注文後に古い塗装を除去し、サンディングを行い、オイル塗装にて仕上げます。