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Johannes Andersen for Uldum Møbler/片翼伸長式ダイニングテーブル(チーク突板)
『彫刻的なフレームの脚もとが印象的な、アンダーセンらしさが詰まった伸長式ダイニングテーブル』
〜脚もとに宿る、彫刻のような陰影〜
ヨハネス・アンダーセンは、デンマークのUldum Møblerをはじめ複数のメーカーのために数々の名作家具を手がけたデンマークを代表するデザイナーです。直線的になりすぎない、どこかやわらかな曲線を取り入れた造形を得意とし、北欧モダンの端正さに人のぬくもりを添えるような仕事ぶりで知られています。
このダイニングテーブルの脚もとを見ると、その作風がよく表れています。天板の下で緩やかに湾曲しながら脚へとつながるフレームは、機能のためだけの部材ではなく、彫刻のような陰影をまとっています。
経年を重ねて深まった飴色のチーク突板が天板全体に広がり、木目の濃淡がやわらかな抑揚をつくり出しています。脚まわりに用いられたアフロモシアとの色のコントラストが、食卓にほどよい緊張感と奥行きを与えてくれるのも見どころのひとつです。伸長の仕組みはとてもシンプルで、天板の下に隠れたフレームを手前に引き出し、その上にサブリーフを一枚載せるだけ。工具も力も必要とせず、女性おひとりでも数分で片翼を広げられます。
普段はW1530mmのコンパクトなサイズで食卓を圧迫せず、来客があるときだけさっと広げて席をひとつ増やせる、暮らしに寄り添う伸縮性です。奥行850mmという余裕のあるサイズ感も、日々の食事や作業スペースとして使いやすいポイント。急な来客でも慌てず対応できる手軽さは、毎日の暮らしの中でじわじわと実感する心強さだと思います。
アンダーセンらしい端正な美しさと、気取らない使い勝手のよさを兼ね備えた、根強い人気を誇る一台です。ふだんは二人暮らしのコンパクトな食卓として、週末だけ少し賑やかな食卓として、暮らしの場面に合わせて表情を変えてくれる懐の深さも、このテーブルならではの魅力です。ひとつの家具を長く、暮らしの変化とともに使いこなしていく楽しさを、改めて教えてくれる一台だと感じています。
≪メンテナンス:前≫
・ご注文後に古い塗装を落として、サンディング・構造チェックを行い、オイル塗装にて仕上げます。
・シミに関しては、薄くなると思いますが、除去は難しいです。
■生産国
デンマーク
■デザイナー
Johannes Andersen
■メーカー
Uldum Møbler
■サイズ 幅1530/2210x奥行850x高さ725(mm)
■詳細サイズ
〇脚間:1050mm
〇床から幕板までの高さ:645(mm)
■素材 天板:チーク 脚周り:アフロモシア
■仕様 実際に使用されていた商品の為、小傷・小ダコン等はご理解ください。
■メンテナンス:前
・ご注文後にサンディング・オイル塗装を施した後に出荷となります。
■配送:分解して出荷し、現地にて組立・設置いたします。